胡狼の夢

ある日家を訪ねてきた顔馴染みの剣士が、少年に手土産として珍しい魔法具『胡蝶石』を贈ってくれた。
それを枕元に置いて寝ると、一晩の間だけ望んだ内容の夢を見れ、そこでは好きな事が出来るという。
剣士に密かな想いを抱いている少年が望んだ夢は・・・。
※「子守狼」シリーズに属しておりますが、今回は読み切り的なストーリーですので、他の同シリーズ作品をお読みでなくても当作品単体でお楽しみ頂けます。

【登場人物】
少年(攻め):小柄で中性的な容姿の少年。山奥の寒村で父と二人暮らしをしている。
　兄貴分の剣士に強い性的興味が湧いたり、父への反抗心が強まったりと難しい年頃。
　普段は常識人だが、耳年増でむっつりどスケベ。
剣士(受け):精悍で筋肉質な長身の青年。少年の父の昔からの友人で、少年を実の弟のように可愛がっている。
　クールで武骨な雰囲気だが、少年にはかなり甘い。
　最近少年の態度がそっけない事に戸惑っており、寂しく思っている。
少年の父(脇役):筋金入りのいい加減な性格で、息子に信頼されていない。

【要素】
甘々系和姦ショタおに(甘えん坊ショタ攻め×包容力お兄さん受け)　
夢の中パート(お兄さん主導のラブラブエロ)/現実パート(ほのぼのプラトニック)
ディープキス、フェラチオ、精飲、ぶっかけ、雄っぱい・乳首責め、脇コキ、手コキ
アナル責め、アナルセックス、中出し

【構成】
グレースケール/883*1247ピクセル
表紙1p+漫画本文35p+補足1p

【注意点】
・剣士(受け)が積極的に少年(攻め)をリードしますが、受攻が逆転する展開はありません。