ロンリー皇帝の寵愛はゴリマッ寵姫に注がれる -俺様×手練れ苦労人-
サークル名: | 悦楽男子リフレクション |
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販売日: | 2021/08/09 |
作品形式: | ボイス・ASMR |
年齢指定: | 18禁 |
<作品概要>
剣技の天才であり若き皇帝エメラルドは、自らが征服した狼族の元族長を後宮に幽閉していた。
狼族がトラン帝国との戦で降伏する際、恭順の証として差し出された元族長リー。
戦場で刃を重ねたライバルをリーを、エメラルドは自分の牝だと誇示するように後宮に幽閉した。
狼族の誇りを地に落とし、トラン帝国がこの世を統べるという意思表示をするかのように。
――周りからしてみたら、そう見える2人の関係。
しかしながら、エメラルドはリーが好きで。
リーもエメラルドが大好き。
この物語は、そんな2人を壁から見守る皆さんの物語。
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<登場人物>
◆エメラルド(24歳)
トラン帝国の若き皇帝。天才的な剣の才能を持つ武闘派。
父親が死に若くして皇帝の座についた。
典型的な俺様で、どこかまだ精神的に幼い部分がある。
だが、リーに相応しい男になろうと日夜努力しているが、
褥でいつも余裕をなくして、リーのリードを受けてしまうのを気にしている。
皇子だった頃、戦場で刃を合わせたリーが気に入り、皇帝になったことで召し抱えた。
(外から見れば、荒々しかった族長を牝にして召し抱えると言う、めっちゃくちゃ非道な行為に見える)
リーは最愛の存在であると同時に、統治者としての精神的な先生でもある。
◆リー(外見年齢35歳)
エメラルドの寵姫(男)。
後宮でエメラルドを毎夜待つ、ガタイのいい狼族の男。
元々は狼族の族長であり、狼族が帝国との戦で降伏する際、恭順の証として差し出された。
苦労人な武人。
めっちゃくちゃマッチョ。めっちゃくちゃ古傷だらけ。
だが、包容力があり、誰よりも優しい。
狼族は男しかおらず、「自分の愛する運命の番」をこの世で一番大切にする。
リーの番はエメラルドだったため、リーは望んでその身を差し出した。
【リスナー】
壁。物語には一切出てきません。
が、全てを見守る女神のような存在。最初から最後まで見守っています。
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<トラック一覧>(約63分/SEなし差分あり)
■01_皇帝陛下のお気に入【キス】(11:34)
夜。執務を終えてリーの元を尋ねるエメラルド。
政務に疲れ気味の彼をリーは優しく迎え、2人は酒を飲みながら幸せに唇を重ねる。
時折零すエメラルドの弱気な言葉を、リーは優しく受け入れて――。
「──時々、思うのだ。お前はあの草原で仲間と共に駆け回り、剣を振るっていた方が幸せだったのではないかと」
「言いたい者には好きに言わせておけばいい。真実は俺たち二人が知っていれば十分だ」
■02_愛の翻弄【セッ〇ス(受けリード)】(15:47)
エメラルドは今日もリーを抱く。
経験の多くはないエメラルドを、リーは優しくリードしていく。
心地いいセッ〇スではあるのだが、エメラルドは悔しそうで――。
「奉仕をするのは俺の役目だ」
「──し、しかし、余もっ」
「誠心誠意もてなせ、と言ったのはエメラルドだろう? ──俺はお前と抱き合えるだけで幸福だ。」
■03_世継ぎと覚悟(09:18)
ある日、後宮に心を乱したエメラルドが駆け込んでくる。
「世継ぎを作るように言われた」と大臣達に進言された言いながら、リー以外を抱きたくないというエメラルド。
リーは覚悟をした表情で、エメラルドにある提案をする。
■04_寵愛の種【媚薬・ハードセッ〇ス・種付け】(15:45)
リーの提案を受け入れたエメラルド。
狼族の秘薬で妊娠できるようになったリーに、エメラルドは懸命に種付けをする。
秘薬の効果で余裕なく発情し続けるリーを、エメラルドは貪って――。
「ああ、エメラルド──っ。お願い、お願いだ──早く、早く──っ」
「ああ、リー。大丈夫だ、すぐに余が楽にしてやろう」
■05_ロンリー皇帝の愛はゴリマッ寵姫に注がれる(05:00)
その愛に、壁の女神の祝福を――。
◇おまけ
・フリートーク_スキマチェリー様(02:44)
・フリートーク_白薔薇麗様(03:20)
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<制作情報>
エメラルド:スキマチェリー様
リー:白薔薇麗様
シナリオ:蒼凪美郷様
原案/壁の女神SS:Σ
イラスト:あきらこまち様
ロゴ:T奈様
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・スタジオ収録した音声となります。ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。
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