サークル名: | Carbohydrate |
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販売日: | 2018/01/19 |
作品形式: | ボイス・ASMR |
年齢指定: | 18禁 |
成人男性を監禁・調教する執着狂気系攻めの朗読シチュエーション音声作品
※本作品はhttp://carbohydrate.skr.jp/で公開中の小説「ぼくのペット」を音声作品用にアレンジしたものです。
比較的軽度ですが人によっては受け付けないプレイもありますのでお気をつけください。
CV:柊唯也
制作:Carbohydrate
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収録プレイ
・水責め
・軽度の首絞めセックス
・嘔吐物食
・軽度の食糞
・飲尿
・軽度のシャワー浣腸
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言いたい事があるなら直接言えばいいのに、そんな反応ばかりされていてはいくら温厚な僕でもさすがに苛々してくる。
「食べないと死んじゃうよ?」
語気が荒くなってしまいそうなのを必死に抑えて、冷静を装って彼に語りかける。でも、やっぱり彼から反応はない。
と、思ったけれど、彼の唇は小さく動いて聞き取れはしなかったけれど声も出ていた。
何やら言葉を紡いでいたらしい。
「なに? 聞こえなかったからもう一度言って?」
彼の肩に手をかけて、声がよく聞こえるようにと口元に耳を寄せる。
触れた彼の身体は、昨夜浣腸を入れて苦しんだせいか汗でべとついていた。
「うん? よく聞こえないよ? もう一度」
彼の口元へ耳を寄せる。
微かに聞こえる声は随分と掠れていた。
「……死んだ方が、マシ?」
彼は震える小さな声でそう言った。声が掠れているのは昨日から水分を口にしていないせいだろう。
瞳はどこか虚ろで、恐らくきっと、それは本心なのだろう。
「死なせてあげようか?」
彼が望むなら、死なせてあげるのもいいかもしれない。
僕は彼が大好きだし、こんなに尽くしてるのに死んだ方がマシだ、なんて事をどうして言われるのか皆目見当もつかなかったけれど、それでも彼の望みなら出来る限り叶えてあげたかった。