サークル名: | Destruction |
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販売日: | 2021/09/01 |
作品形式: | ボイス・ASMR |
年齢指定: | 18禁 |
分かってる。
本当はお父さんとお母さんを殺したのは、兄さんだって。
でも、そんなことを口にすれば。きっと私も殺されてしまう。
――私はただ、絵を見て、絵を描いて。
植物の様に、穏やかに暮らしていたいだけなのに。
ねぇ、神様。どうか、どうか私を助けて下さい。
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【キャラクター】
紗千香(さちか)(外見年齢20代中盤)
黒髪の美しい女性。いつも煌びやかな黒のドレスを身に纏い、貴方の店にやってくる。
謎多き女だが、いつも即金で支払いを済ませるところを見るとお金はあるようだ。
出会ったときから、貴方に対して優しく、蠱惑的な態度で誘惑する。
【主人公(リスナー)】
20代前半。両親の営んでいた小さな画廊を引き継いだ女性。
引っ込み思案だが、絵を見る目は確か。
本当は美大に通いたかったが、経済的事情(兄含む)により、諦めた。
働きもせずにギャンブルにハマって金を無心する兄がおり、毎日の様に暴力を振るわれている。
数年前に両親が「強盗」によって殺されたが、その真犯人が兄であることを疑いつつ、それを言い出すことができない。
***トラックリスト(約76分)SEなし版同梱***
01_その絵を頂戴(04:30)
「あら――ええと、どうかなさいました?わたくしの顔に、何かついてますかしら?」
貴方の経営する小さな画廊。そこにやってきた一人の女。
彼女を見た瞬間、貴方はどこか懐かしい感覚を覚えた。
彼女の名前は紗千香(さちか)。彼女は貴方が紹介した三百万の絵を、果物でも買うかのような感覚で、買った。
02_また、2人きりの時に(03:34)
「わたくし、貴女のことが気に入りましたの。お買い物は――、うふふ。貴女のお顔を拝見する口実、ですわ」
紗千香はあれから数日後にやってきた。
彼女は貴方に興味があると言いながら、ある絵を選ぶ。
それは、貴方の母親が描いた絵だった。
03_甘い甘いおまじない【耳舐め】(12:18)
「嘘をついてはダメ。そんな泣き腫らした目をして――、本当に分からないと思ったの?」
紗千香からもらったお金。それで新しい作品を買い付けようとしていたのに。
そのお金は兄に持っていかれてしまった。
酷く兄に殴られた翌日、紗千香が店を訪れる。
04_初めての快楽【キス・甘々セックス(挿入なし)】(12:32)
「あら、こんなところにも痣がある。突き飛ばされたの? それともまさか、蹴られたのかしら?」
お金が入った兄は、数日帰ってこない。
そんな一人きりになるはずだった夜。――貴方は彼女に抱かれた。
05_貴女を苦しめるもの全て(04:47)
「貴女のいらないモノは、わたくしが――食べてあげる」
画廊の定休日。紗千香は貴方を心配して店を訪れる。
また、殴られた貴方を抱きしめて傷を癒しながら。
紗千香は貴方の耳元で囁いた。
06_対価【糸による目隠し、ハードセックス(ふたなり挿入アリ)】(20:00)
「もう大丈夫よ。あの人は、帰って来ない。貴女の悪夢はもう終わりよ」
紗千香は笑っていた。とても満足そうに。
彼女が人ではないことは、なんとなくわかっていた。
でも――、貴方には彼女がどうしても、悪い存在に思えなくて。
彼女の求めるがままに口づけを交わした。
07_今回の選択は?(05:18)
そう、彼女は妖(あやかし)。
この白い糸は、運命の糸。
08_(グッドエンド)気が変わったらいつでも(03:18)
※堕ちなかった場合
09_(メリーバッドエンド)ずっと一緒【ハードセックス(ふたなり挿入アリ)】(07:03)
※堕ちた場合
おまけ_フリートーク_手塚りょうこ様(03:09)
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ボイス:手塚りょうこ様(https://twitter.com/1015ryouko )
シナリオ:砂月美乃様(https://twitter.com/sazuki280 )/Σ(シグマ)
イラスト:玉子様(https://twitter.com/tamagokikaku )
製作協力:Sacrifice様(https://twitter.com/Sacrifice_voice )
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・ダミーヘッドマイク(KU100)・スタジオでの収録となっております。
是非、ヘッドフォンでお聞きください。
・SEありのトラックは、SEなしバージョンも同梱しております。
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