Noir-赤い月の下で-

Noir-赤い月の下で-

「Noir-赤い月の下で-」のサンプル画像1
出典:DLSite.com
サークル名:Destruction
販売日:2021/02/07
作品形式:ボイス・ASMR
年齢指定:18禁

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会社、学校。
普通の世界の、普通の人生を、貴方は送っていたはずだった。

けれど、ある日、日常は終わりを告げた。
別の世界から現れた、美しい「魔王」とその臣下により、人は狩られ、人は食料や奴隷となった。
もちろん、貴方達人間も彼らに立ち向かい、戦える者は武器を取って戦った。

貴方が日常を失って半年。
貴方方が護る「迎賓館」に攻め込んでいたのは――。
「魔王」その人だった。

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 【キャラクター】
◆魔王
突然多くの魔物と共にこの世界に現れた男。
美しい容姿と声に魅了(チャーム)の魔力を持つ事くらいしか、人間達には情報はない。
全ての魔物達の頂点であり、絶対的な支配者。
――物事の物差しが人間とは全く違う。

不遜、俺様、人間を下に見ているため、傲慢。
世界が自分の意のままになってしまうため、基本退屈。

今回も、退屈をしのぐためのゲームに興じる。
自分の魅了が通用しない相手である貴方に執着する。


◆貴方(リスナー)
半年前のあの日まで、民間人――それも、普通のOLだった貴方。
日常が消えてしまった世界で生きていくために、魔王に抗う組織に所属している。
「魔王」が「迎賓館」に現れた中、たった一人だけ正気を保っている。
本人は知らないが、特異体質。

「3日間、魔王に抱かれ、その間に魔王に心を奪われなければ勝ち」
そんなルールのゲームに強制参加させられる。


***トラックリスト(約65分) SEなし版同梱***
01_絶対的な支配者(04:46)
「慈悲をもって君を生かしてやっているつもりだが」
貴方方が立てこもっている迎賓館の中に、突如現れた魔物達。
いつもの魔物達とは全く違う強さに、貴方方は追い詰められていく。
聞きなれたマシンガンの音の後の、死の静寂。
それらを切り裂くように、近づく足音。
その音の主こそが、「魔王」その人だった。

魅了の声を持った「魔王」は言う。
「俺の声を聞いて、まだ正気でいられる君とゲームがしたい」
仲間の命を救うため、貴方はそのゲームに挑む。

02_1日目の夜-支配-【キス・耳舐め・愛撫・強制自慰・セッ〇ス】(18:32)
「さぁ、俺の意のままにならない獲物。最初の夜くらいは、軽々クリアしてくれよ?」
心を閉じて。体を開いて。貴方は「魔王」を受け入れる。
耳元にかかる吐息。絡められる指先。
「初めての女には優しくするのが、この世界の流儀だろう?」と、
「魔王」は貴方を優しく抱く。その目の奥は冷たいままで。

03_2日目の夜-誘惑-【キス・耳舐め・愛撫・鏡・セッ〇ス】(19:37)
「人間というものは、一度知った悦楽の味を拒めない。どの世界でも、そういうものだろう?」
ゲームは2日目。
快楽を教え込まれた貴方を、「魔王」は誘惑する。
早くギブアップして、自分のモノになれと。
貴方はそれを拒み、夜を深めていく。

04_3日目の夜-悦楽-【キス・ハードセッ〇ス】(13:03)
「さあ、最後の夜だ。人間と同じ流儀で、愛してやろう」
焦らされ、愛され、快楽を刻み込まれ。
貴方は堕ちていく。
貴方は最後、人間を止める前に足を止めるのか。
それとも――。

05_血の契り(服従ルート)(03:16)
06_人間の矜持(解放ルート)(02:48)

おまけ:フリートーク_越智奏様(03:28)

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ボイス:越智奏様(https://twitter.com/ochi_kanade )
シナリオ:Σ(シグマ)
イラスト:玉子様(https://twitter.com/tamagokikaku )

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・ダミーヘッドマイクでの収録となっております。
 是非、ヘッドフォンでお聞きください。

・SEありのトラックは、SEなしバージョンも同梱しております。

・トラック2,3,4はできれば別の日に聴いてください。
 ストーリーと合致して、焦らされている感じで楽しめると思います。
 
・今回は台本のPDFを付けておきます。
 ただ、収録前の台本ですので、一部違うところがあるかもしれません。
 上記で楽しんだ後、聞きながら台本を追ってもう一度楽しんでください。

・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等、
 当方に許可なくコンテンツを利用することはご遠慮ください。

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