燕嵐閨中顧話・後伝2

「燕嵐閨中顧話・後伝」の続きです
「燕嵐閨中顧話」「燕嵐閨中顧話・後伝」を読んでいることが前提の話になっています

プレイ内容に特殊なものは含みませんが、気になる方はサンプル画像やジャンルタグをご参考下さい
性器表現ははっきり描写しています(断面図もあります)

表紙+本編91P+あとがき1P+タイトルなし表紙=94P
(pixivに少し長めのサンプル→　https://www.pixiv.net/users/68664469 )

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• ◆春燕(しゅんえん)
  
  商業で成り上がった異民族商人の部族長の娘。
  追放され不遇だった部族の安全と引き換えに、顔も名前も知らない男に嫁いだはずが、その相手は幼い頃よく遊んでいた「泰嵐」だった。
  都に連れてこられ、太子妃と呼ばれる身分になった。大好きな”学び”に勤しんでいる。
  
  元は勝ち気な性格で、幼い頃は異性としてちょっと気になる泰嵐を、弟分のような目線で見ていた。

• ◆泰嵐(たいらん)
  
  南安国と呼ばれる大国の皇帝の息子。現在は太子と呼ばれる。
  病弱だった幼い頃、都の政争から逃れて療養していた先で春燕と出会う。一目惚れだったが、自らのわがままが原因となり、春燕らの部族を追放させ、離れ離れになってしまう。
  都に戻り成人した後、やや強引な方法で春燕を迎えた。
  
  喜怒哀楽はあるが、顔に出にくくなった。春燕よりも年上。

• 「燕嵐閨中顧話 」
  
  ■政治的な理由で結婚をした「はず」の夫婦の、初夜における閨中でのお話です
  
  https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ327547.html

• 「燕嵐閨中顧話・後伝」
  
  ■「燕嵐閨中顧話」の「その後」の話です
  
  https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ355013.html