平民の私は王子様と結婚できなかったけど、籠の中で溺愛されてとても幸せです

ヤンデレ王子様による、限りなく歪んだ愛情――

聖女候補だと認定され、平民の身で王侯貴族が通う教育機関に入学を許されたあなたは、入学式で出会った王子様と恋仲になる。
けれど、身分の差があり結ばれることは難しいと言われている。
王子様はそれでも愛していると言い、断罪の場を設けると話す。
だが断罪の後、あなたは塔の中に閉じ込められていることに気づく。
あなたのことを閉じ込めたのはその王子様で、本性を表すと昏い愛をささやきはじめるのだった。

※聖女騒動について
数百年は存在しなかった聖女候補が現れたと、教会に神託が降りた。
聖女がおわす国は繁栄が約束されるという古くからの伝承がある。
だが同時に、その強大な力と未成熟な少女が認定されることが多いことによりしばしば争いの渦中となりうる。
過去の聖女はおしなべて心が清らかで、だがその分純粋で騙されやすく、敵国の罠に落ち力と情報を奪われて滅んだ国もあったとか。
そのため聖女が排出されることが多かった時代には、力を持った王侯貴族が聖女を保護し、婚姻することが多かった。

※中文翻訳台本有

※体験版公開時現在、サンプルの音声は制作中のものであり、配信時とは多少異なる場合がございます。
※予告なく一部内容が変更になる場合がございます

■トラック1「断罪前夜」(08:13)
　収録内容:オープニング
　密かな情愛はちいさな部屋の中で。そしてあなたを害する存在への断罪を。

　「どうか、私のことを信じて欲しい。愛しているよ……」

■トラック2「塔の中で」(19:21)
　収録内容:耳舐め
　仮初の初夜をふたりで。その手で、その舌でいやらしく飾り立てられる。

　「ああ、純粋無垢だったきみが……とてもいやらしい顔をしている。俺に舐められて気持ちよくなったのかな」

■トラック3「歪んだ愛情」(25:25)
　収録内容:キス、体舐め、クンニ
　身体中を舌が這い、確かめられる。あなたの全てはもう彼のものなのだと。

　「愛らしいきみの姿は、俺だけが見ていればいい。そうだろう?」

■トラック4「壊れた執着」(13:08)
　収録内容:言葉責め、眼球(瞼)撫で・舐め、フェラ
　※眼球への愛撫は王子様の言う通りにすれば、瞼を下ろすことも可能です
　彼の残酷な夢想にあなたは怯えるのか、それとも。そして、彼の熱をその舌で確かめる。

　「きみの目にうつるのも、きみが話す言葉を聞くのも、きみを愛してあげられるのも俺だけ。ああ……嬉しいな」

■トラック5「散る純潔」(16:26)
　収録内容:挿入(バック)、中出し
　深く混じり合う。全てを彼に捧げ、あなたは何度も絶頂を繰り返す。

　「ここは俺の手の中。きみはどうあがいても逃げられないんだ。可哀想にね」

■トラック6「愛しい小鳥」(03:19)
　収録内容:エピローグ
　小鳥は繋がれ、籠の中へ。永遠に彼から愛でられるのみ。

　「やあ、目覚めたんだね。愛しい俺の小鳥。首を見てご覧」

■エクストラトラック「側近の苦言」
　あなたが生涯において知ることはない、垣間見えるもの。

　「どうしてこうなった?　さて、なぜだろうな。自分でも、よく分からないというのが答えかもしれない」

約75分

高品質ダミーヘッドマイク「NEUMANN / KU100」で収録しているため
ヘッドフォンもしくはイヤホンを使用して視聴することをオススメ致します。
※本作品は全編バイノーラル録音です。

CV:姫咲 遙( https://twitter.com/o_Sikorsky )
イラスト:星名あんじ( https://twitter.com/seina_anji_work )
シナリオ:紫紋( https://twitter.com/violet_crest )
タイトルロゴ・デザイン:akio( https://twitter.com/akio55_design )
制作サークル:雨と棘( https://twitter.com/ametotoge )
中文台本翻訳: 月映( https://twitter.com/sen63018708 )

■初回購入特典
　・スマートフォン待受画面
　・エクストラトラック「側近の苦言」

■DL達成記念
　・100DL　ヘッダー・アイコンプレゼント
　・300DL　書き下ろしSS「あなたの小鳥」
　・500DL　撮り下ろしキャストフリートーク/姫咲 遙様
　・600DL　ボーナストラック
　　「籠の中の鳥」
　　収録内容:挿入(正常位、騎乗位)、首絞め、耳舐め、口内射精
　　眩しい木漏れ日の下での夢のような出会い、そして愛おしい飼い鳥の艶姿。

　　『はは……なんだか、きみは見ていて飽きないね』
　　「他の男を誘惑するだらしのない声は、無くしてしまったほうがいい。そう思わないか?」