サークル名: | white mist |
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販売日: | 2021/12/30 |
作者: | white mist |
作品形式: | ボイス・ASMR |
年齢指定: | 18禁 |
彼との関係は、言葉にするのが難しい。
気が合わないと思うし、あの冷たい言い方にいらだつことだってある。
なのに、どうして。
彼が耳元で囁く声に、心が震えてしまう。
***
あなたと同僚の志月は犬猿の仲。
お互いの仕事ぶりを認め合ってはいるけれど、その進め方は壊滅的に合わない。
その夜も残業しながら皮肉を言い合っていたけれど、ひょんなことからお互いの恋愛の話に。
なんでも彼は、先日恋人と別れてしまったそうだ。
心がすれ違ったせい、あとは性の不一致で。
イメージ通りのひとりよがりな恋愛観。
あなたがそれを指摘すると「そんなに言うなら」と志月の目の色が変わった。
「せっかくだし俺に君の恋愛の仕方を聞かせてくれよ。
どうやったら心なんて通い合うんだ?」
──しまった、と思った時には遅かった。
性格が合わなくて、相性は悪い方。
なのに強引に引き寄せられて触れられた瞬間、体が跳ねた。
「キス、していい?」
「口、開けて。舌入れさせて」
「胸もさわっていいか? まあ……もうさわってるけど」
全部だめ。ほんとうにだめ。
そう思うのに、あなたは志月の指先に翻弄されて──。
・志月 達臣(しづき たつおみ)
27歳。効率厨で論理的に仕事をするため、実績はあるが人望はあまりない。
感情の機微にうとく、恋愛もどこか機械的なため長続きしない。
同期のヒロインとは言いたい事が言い合える仲。
・ヒロイン
27歳。志月と同期入社。
志月の冷徹な物言いに対して、改めた方がいいと常々思っている。
彼と対等にものを言い合えるため、そういう意味でまわりからは一目置かれている。
(1)ためしてみたい(キス、耳舐め、愛撫)(16:40)
ふたりきりの残業、きっかけはささいなことから。
「あれ、声がまんしてる? そういうの素直に言ったりするのが大事なんじゃないの?」
「ん、甘い。カフェオレの味がする。……君もちょっとはその気になった? もっと舌、絡めて」
(2)つれこみたい(03:08)
同じタイミングで会社を出たのは、偶然じゃなくて。
「君のせいだよ、気になって仕方ない」
「じゃあどんな条件ならついてくる気になる? 好きになったとでも言おうか?」
(3)いじめてみたい(キス、耳舐め、玩具、正常位)(26:06)
初めての気持ち、初めての×××。
「目が潤んでるくせに否定されてもな……本当は好きですって言ってるのと同じだと思うけど」
「言えるよな? こういう時に素直に気持ちを伝えるのが大事なんだろう?」
(4)たしかめたい(キス、耳舐め、愛撫、クンニ)(13:38)
一ヶ月たてば波はおさまる気がした。──けれど。
「あんなふうに嫌いな同僚の前で乱れたことが、忘れられない?」
「足開けって言ったろ。……こうだよ」
(5)もっと、いじめたい(キス、耳舐め、拘束、バック、正常位、中出し)(23:22)
気づいてしまったら、もう逃げられない。
「これは自分でも意外だったんだけど、君の反抗的な態度をねじ伏せるのはかなり気分がいい」
「もううわべだけの否定はいいよ。体が全部教えてくれる」
合計 1時間22分
【キャスト】
声優:
三橋渡(志月達臣)
近衛頼忠(社員)
シナリオ:七篠りこ
イラスト:うにいくら
デザイン:榛名千春
サウンド:
eba9
カリス
企画:white mist
販売本数が500本を超えると、CVの三橋渡様による『キャストトーク』が付録されます♪
※追加しました♪